HOLIDAY CONCERT 2018 "THE SACRED MOMENT“ KEIJI KAWASHIMA
11月30日去年に続きサントリーホール ブルーローズにて
今年最後の大きなイベントとなるコンサートが開かれました
去年12月ブルーローズに立ってから"もう一度この場所に立ちたい“という想いを胸に歩んできました
川島にとって今年の一年も又新しい挑戦の数々がありました
そしていつもどの場所でもファンの方の温かさに支えられ、守られてきたように思います
そんな気持ちを胸に幕を開けたブルーローズ
サポーターはソノダオーケストラString Quartet
今年6月「ダヴィデ=アポロ」のイメージソングとして書き下ろされた楽曲
「ミケランジェロ」からのスタートでした
園田涼と(pf)、島田光理(vn)、大槻桃斗(vn)、三田悠(vla)、大浦萌(vc)のカルテット
の奏でる音楽は、川島をより上質な場所へと導き皆様に新しい景色を見せてくれた事と思います
そしてゲスト出演してくださった"Chageさん“ 会場を一瞬にして笑いの渦に包みました
「“Chage"の2000年後の姿が川島ケイジだ!」と語り「フクブクロ」改め「シンカーズ」と命名
その"シンカーズ“が初めて歌った曲は"Chageさん“率いるバンド"マルチマックス“
の1989年デビュー曲「SOME DAY」二人の息もバッチリです
約一年半振りに同じステージに立った川島も楽しそうに終始笑顔の様子
いつもは"エアーChageさん"と小さめに形どる場所に“生Chageさん"を迎え、
この日の最後の曲「夏の終りのハーモニー」が会場いっぱいに響き渡ります
二人の姿を前に私達も込み上げるものがありました
最後はスタンディングオベーションで見送られ大盛況のうちに幕を閉じました
この日ステージ上で川島は来年新たなCD発売予定を話し、
「待たせちゃったから...」と12月から徐々に収録も始める事を報告
"Chageさん“を迎えたこの日、サントリーホール "ブルーローズ“、
夢が叶うこの場所での報告はとても嬉しい事でした
終演後は沢山の方から川島へのお褒めの言葉をいただき、
スタッフ一同もとても嬉しい限りです
快くゲスト出演してくださった"Chage“さん。
注※頑張って背伸びしています(笑)
素晴らしい演奏でサポートしてくださったソノダオーケストラString Quartetの皆様
そして何より会場に足を運んでくださったお客様
新しい景色と、楽しい一夜をありがとうございました
いつもながら会場を素敵なお花で彩っていただき、ありがとうございました